お知らせ(新製品・営業予定など)
2023-03-14 13:00:00
声優アーティスト 『梶原岳人』の楽曲「色違いの糸束」 を聴かせ熟成させたワインの販売が決定
音響機器ビジネスにおいて長年培ってきた音や振動に関する技術ノウハウを異業種に展開し、新しいビジネス創造を進めております。今回、新たな音楽食品ビジネスについて、山梨県甲州市勝沼のアパレルを中心に事業を手掛けるJUNグループのワイナリー「シャトージュン株式会社」との協業において、声優アーティスト『梶原岳人※1』の楽曲をワイン樽に聴かせ『梶原岳人』の想いが溢れる加振熟成ワインを春ラベル、夏ラベルの2種類限定販売することが決定しましたのでお知らせいたします。
今回のワインの特徴ですが、「山ソーヴィニヨン」を主体にした赤ワインで、梶原岳人の楽曲「色違いの糸束」※2をワイン樽に取り付けた加振器により、約半年間じっくり聴かせ熟成させました。当社技術ノウハウの証として、”Matured by Onkyo”が付与されております。また容量は720mlボトルで、アルコール分12%、春ラベルは華やかなデザインを用いており、夏ラベルは涼しげなクールなデザインとなっております。豪華特典として『梶原岳人』サインを複写したオリジナルワイングラスを付属。オリジナル豪華パッケージ(BOX箱)となっております。
~『梶原岳人』楽曲「色違いの糸束」加振熟成ワインを試飲してみた本人コメント ~
すごくフルーティで樽の香りがして、いい匂い。
お酒感は強くなくて、ジュースほどではないけどかなり飲みやすいワイン。
煮込み料理などの食事と合わせると、葡萄の酸味がよりまろやかになって
飲みやすくなります。ぜひ食事と合わせてほしいです。
ハイボールとかよりすいすい飲めちゃうのが、注意ですね(笑)
※1 「梶原岳人」とは
■公式サイト:https://avex.jp/kajiwaragakuto/
■公式Twitter(@gaku_kajiwara): https://twitter.com/gaku_kajiwara
■Youtube「ガクともチャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCFmaSBbgN5IXqdyA5NeksuA
2nd mini Album「ロードムービー」
映画のジャンルでもある「ロードムービー」と名付けられた今作は、そのタイトル通り聴く人1人1人が主人公で、人生という旅をしていく中で起こる色んなシチュエーションに寄り添える楽曲をコンセプトに制作された新曲全5曲を収録。梶原岳人自身が作詞作曲した楽曲を2曲収録!
<収録曲>
M-1. 海のエンドロール
M-2. otona
M-3. ぼくらのメロディ(作詞作曲:梶原岳人)
M-4. 君と僕と、僕たちのキセキ
M-5. わすれないように(作詞作曲:梶原岳人)
※2 加振楽曲 「色違いの糸束」
2nd Single「色違いの糸束」
作詞:Motokiyo 作曲:Motokiyo 編曲:椿山日南子(Dream Monster)
梶原岳⼈2nd シングルは、⾃⾝も「尼⼦勝⺒」役として出演するTVアニメ「オリエント」淡路島激闘編のED
テーマ『⾊違いの⽷束』!
Music Videoではバンド・ストリングスを背負い、エモーショナルな表情でパフォーマンスする姿が⾒られる。
テーマである「⽷」が映像の世界観を作り上げていく。
【販売情報】
■販売先①:通販サイト 「ONKYO DIRECT」(配送・送料込)
春ラベル:https://onkyodirect.jp/shop/g/g4580783852097/
夏ラベル:https://onkyodirect.jp/shop/g/g4580783852103/
■販売先②:当店⇒秋葉原店舗 「ONKYO DIRECT ANIME STORE(音アニ)」 (お持ち帰り)
■販売開始:2023年3月15日(水)11:00~
■販売価格:
梶原岳人加振ワイン「色違いの糸束」春ラベル 12,000円(税・送料込)
梶原岳人加振ワイン「色違いの糸束」夏ラベル 12,000円(税・送料込)
■容量:720ml
■品目:日本ワイン 果実酒
■アルコール分:12%
■産地:山梨県甲州市勝沼
■品種:山ソーヴィニヨン主体
■付属:オリジナルワイングラス(春ラベル仕様、夏ラベル仕様)
■パッケージ:オリジナルBOX(春ラベル仕様、夏ラベル仕様)
■発売元:オンキヨー株式会社
■製造元:シャトージュン株式会社
※販売期間については状況により、予告なく期間を変更する場合がございますので、予めご了承ください。
※上限本数に到達次第、販売受付終了となります。
【シャトージュンとの取り組み】
アパレルを中心に多角的に事業を手掛けるJUNグループのワイナリー「シャトージュン株式会社」
山梨・甲府盆地。甲州市勝沼町を中心としたこの地でシャトージュンのワインとなるブドウが育てられています。甲府盆地は、約300mという比較的高い平均標高にあり、昼夜、そして季節ごとの寒暖差が大きいという気候。なかでも、勝沼は水はけのよい扇状地で、江戸時代からブドウ栽培に適した土地として知られてきました。すでに、いまから約130年前にはワイン造りをはじめた、国産ワインの起源といえる土地です。シャトージュンは現在、勝沼町の3箇所を中心に自社畑での栽培、および契約農家による栽培がなされたブドウを使ったワイン造りをしています。場所により違いはありますが比較的水はけのよい砂まじりの土壌で、樹齢は20年というのが栽培地の平均的な状況です。栽培しているおもな品種はカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロのほか、白では世界中で栽培されているシャルドネや日本固有の品種にして近年そのポテンシャルの高さが注目されている甲州。また少し離れた南アルプス市において世界最高の貴腐ワインとの誉れ高いCh.ディケムにも用いられるセミヨン種も栽培しています。特に、シャルドネや甲州の品質については、「ジャパンワインコンペティション」や「香港和酒大賞」で入賞するなど国内外で高く評価されています。
~『梶原岳人』楽曲「色違いの糸束」加振熟成ワインを試飲してみて~
シャトージュン株式会社 醸造責任者/仁林欣也様からのコメント
加振機にてワインに楽曲を流すことは、熟成に好ましい影響を与えることが確認されています。色あいは落ち着いた濃いめのガーネット、グラスの中心部は特に色調が濃く、さらなる熟成に耐えるポテンシャルを感じさせます。
ディスク(液面)は、キラキラとした輝きがあり、健全な熟成を経たワインであることを表しています。トップに立ちあがる香りは、カシスやイチジクなどの熟したフルーツ。
グラスの中で少し温度があがると、ビターチョコレート、カカオ、クローブなどのスパイス香も感じられ、より複雑さが増してきます。味わいは滑らかで色とりどりの表情を見せてくれます。
柔らかい舌触り、エレガントな渋み、旨味に繋がる酸とアルコールのボリューム感。
そして、全体を一つにまとめる仄かな甘味が余韻として楽しめます。
飲み頃は今から10年後くらいまでは十分期待できます。
■相性の良い料理:しっかり焼き目を付けた牛肉、煮込み料理、チーズはハードタイプ
「加振器」 今回の加振熟成に使用した加振器